■地域教育力に関する情報


 
     
     
   
     
     
     
     
 
地域教育力向上関連情報

 

平成25年度「きたかみ地域教育力向上フォーラム」開催報告

 

 日時・会場  

 

   平成26年2月2日(日)午前10時〜午後0時30分

 

    日本現代詩歌文学館講堂

 

 

  オープニング  

 

 

 

 フォーラムのオープニングを飾ったのは、黒岩地区に伝わる黒岩太神楽の副舞「めでた舞」。北上市立黒岩小学校4年生と5年生が披露してくれました。

 

 黒岩地区放課後子ども教室「虹のかけはし広場」では、地域の民俗芸能・黒岩太神楽の保存会の皆さんの指導により伝承教室を行っています。

 

 この日が初舞台となる子どもたちでしたが、堂々とした太鼓の演奏と舞を見せてくれました。

 また、北上市教育委員会小原教育長の先導により、会場の参加者と北上っ子5つのやくそくを唱和しました。

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif 事例発表 

 

 「地域の力を生かした教育」をテーマに市内3団体から、活動事例の報告をいただきました。

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif地域の読書活動〜常盤台地域土曜文庫の取り組み〜

発表:常盤台地域土曜文庫

 常盤台西公園の敷地内にある常盤台地域土曜文庫。

図書館の支援を受けながら昭和53年から本の貸出を行っています。現在は地域の子どもたちだけでなく、大人たちや地域外の子どもたちへも本を貸し出しています。

 また、土曜文庫は読書を行う場としてだけでなく子どもたちが楽しく集う場にもなっています。季節行事も行い、小正月行事、七夕まつり、クリスマス会など子どもたちと地域の大人たちが交流する機会にもなっています。

 運営に携わる人が減ってきていることが課題となっていますが、子ども会のPTAの協力を得るなど、家庭との連携が図られています。

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif学習支援ボランティアを生かした教育活動について

 〜わにっ子も地域住民も先生もパワーアップ〜

発表:北上市立和賀西小学校

 北上市立和賀西小学校では、国語の毛筆、算数のそろばん、体育の水泳やスキー指導など学習支援ボランティアの知識や技能を生かした教育活動を展開しています。

 保護者をはじめとした地域の皆さんにボランティアとして学習の支援をしてもらうことで、子どもたちを高め、授業の質を高め、地域の教育力を高めています。

 ボランティアと子どもたちがつながる中で、子どもたちは、学習への理解を深め、意欲を持って取り組むようになるだけでなく地域を思う心なども育んでいます。また、学校と地域の信頼関係が築かれています。

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif民俗芸能の伝承 〜古墳太鼓〜

発表:古墳太鼓保存会

 江釣子中学校の芸能発表会を背景に、新しく創設した芸能“古墳太鼓”。江釣子6区はそれまで、民俗芸能がない地域でしたが、地域の史跡・古墳群をテーマとして太鼓の創作を手がけました。昭和60年から4年にわたり創作活動に取り組み、平成元年9月「えづりこ古墳まつり」で初公演を果たし、新しい創作芸能として「古墳太鼓」が誕生しました。翌2年から地区の中学生に指導を開始し、江釣子中学校芸能発表会で披露しました。

 子どもたちのため地域の大人が立ち上がり、地域と学校が一体となった育成をしています。

 

 

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif 教育振興運動北上市地域活性化研修会・講演会 

 

 「フィンランドの教育力から学ぶこと」

北上市教育委員

北上市国際交流ルームチーフアドバイザー

薄衣(うすぎ) 景子(けいこ) 氏

 

【講師略歴】平成8年9月から北上市国際交流ルームチーフアドバイザーとして市民の国際交流活動や外国人住民の生活のサポートなどをしている。また、北上市と姉妹都市であるコンコード市(アメリカ合衆国カリフォルニア州)との交流にも尽力。さらには、北上市立黒沢尻西小学校英語指導担当JLT、岩手大学農学部・教育学部、岩手医科大学非常勤講師などを経て、平成22年6月北上市教育委員、平成25年6月北上市教育委員長職務代理者となり、現在に至る。

 

 

 講師の薄衣氏から、フィンランドでは教育を社会コストではなく、次世代を育成する社会的投資と捉えていることや、勉強は自分のためにという考えが根づいていて、それが子どもたちの自ら学ぶ意欲の高さにつながっていることなどをお話しいただきました。

 また、ILC誘致を視野に入れ、学校の空き教室を利用して自由に学べるインターナショナルスクールの実験校を市内に設置することの提案が出されました。

 

 

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