■地域教育力に関する情報


 
     
     
   
     
     
     
     
 
地域教育力向上関連情報

 

平成26年度「きたかみ地域教育力向上フォーラム」開催報告

 日時・会場  

 

   平成27年1月31日(土)分午後1時〜3時15分

 

    日本現代詩歌文学館講堂

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif 事例発表 

 

 

 市内3団体から、地域教育力に関する活動事例の報告をいただきました。

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif育成活動の現状と課題

   〜青少年活動の支援と家庭教育〜

発表:北上ユースワーカー協議会

  岩手県の教育振興運動を背景に、PTA活動や子供会活動、地域の活動の支援を行うことを目的に昭和61年に設立した北上ユースワーカー協議会。その活動は、子どもたちに対する指導だけでなく、保護者や地域で子どもたちに関わる大人の活動支援をしています。
 将来を担う子どもたち。その子どもたちが、時期を逸することなく、野外活動などの成長に適したさまざまな体験をさせていくことが大切です。そして、大人は、そのことをよく理解する必要があります。育成活動はとどまることなく、続けることが必要なのです。

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif地域教育力を高めるための地域と学校の支え合い活動
   〜地域支援ボランティア活動の取組から〜

    発表:北上市立南中学校

 北上市立南中学校では、生徒のボランティア活動や地域住民やPTAの学校支援ボランティア活動など地域と学校の支え合いの活動が盛んです。
 学習支援ボランティア活動「南中学びの教室」では、地域の学習支援ボランティアにより放課後の学習会が行われています。また、生徒は陸上競技場の清掃活動や復興支援ボランティアなどにより、地域に出て活躍しています。これらの地域とのつながりの中で、子どもたちは地域のことを思い成長しています。
 さらに、地域と学校をつなぐ南中学校区子育て実践協議会のアウトメディアの活動も行われていて、幼稚園から高校まで連携した活動が行われています。
 このような活動により、子どもたちと地域が、思いやり、支え合いながら地域の教育力を向上させています。

 

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif未来へとどけ!!虹色の会“絆”

   発表: 岩崎地区青年会 虹色の会“絆”

 岩崎地区の青年会「虹色の会 “絆” 」。平成23年に地区の自治振興協議会との協力関係を保ちながら、独立した組織として設立し、「納涼祭」や「節分会」などのイベントを開催しています。
 現在、その会員は203名。女性の会員も多く活躍していて、職業や特技を生かし、楽しみながらイベントを運営しています。夫婦で参加している会員も多いのも特徴的です。子どもにとって、地域で活躍する親の姿は、安心感や活力につながり「自分も地域で活躍したい」という気持ちを育んでいます。
 地域の活性化が図られるとともに、新たな地域のつながりが生まれている活動です。

 

http://kitakami-manabi.jp/annnai/imeges/button03.gif 教育振興運動北上市地域活性化研修会・講演会 

 

地域教育力を高めるために“今”必要なこと


岩手大学 教育学部 学部長 新妻 二男 氏

 

【講師プロフィール】 宮城県栗原市生まれ。東北大学大学院教育学部研究博士課程修了。 岩手県社会教育委員、岩手県立総合教育センター運営協議会委員長、岩手県生涯学習審議会委員などを歴任。 専門分野は社会教育学、教育社会学、地域社会学。社会教育・学校教育全般に幅広い意見を持ち、県内外で活躍している。

 

 

 フォーラムのテーマともなっている「地域教育力を高めるために“今”必要なこと」と題し、講演いただきました。
 子どもの成長にとって必要不可欠な「家庭」「学校」「地域」はどれも子どもたち自身が選ぶことができないという共通点があり、これらを子どもにふさわしい環境にしていくのは大人の役目であることをお話しいただきました。
 また、子どもの世界は広がっているように見えて、子どもの数も多く、人とのつながりが多かった昔と比べるととても狭くなってきているので、もっと子どもの世界を広げてあげて、たくさんの経験を積ませてあげることが子どもの成長につながるとし、地域では、子どもをもっと当てにし、たくさんの出番を作り、チャレンジさせてあげる必要があると示していただきました。


 子どもたちが社会性や判断力、豊かな人間性を養うよう、今、地域では子どもたちが活躍できる場をより多くつくり、ふれあう機会を増やしながら、子どもたちを支えていくことが必要となります。


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